これまで館内に入ったことがなかった福岡市赤煉瓦文化館ですが、カフェがあると知り、立ち寄ってみました。
その後は天神地下街へ
50周年を迎えた天神地下街では、イルミネーションや記念展示、期間限定の陶器マルシェなどを見て回りました。
レトロな建物、福岡市赤煉瓦文化館

福岡市赤煉瓦文化館は、天神エリアにある歴史的な建物です。
外観は、どこか東京駅を思わせる雰囲気です。洋風の建物が、街中でもひときわ目を引きます。
建物の前を通りかかることはありましたが、保険会社のオフィスだと思っていたため、館内に入ったことはありませんでした。
カフェがあると知り、初めて中へ入ってみました。


玄関を抜けると、まず階段室があります。
建物の特徴や設計者について紹介するパネルなどが展示されていました。東京駅を設計した方が携わった建物だと知り、似ていると感じたのも納得です。

カフェスペースでドリンクと軽食を注文し、談話室で過ごしました。

天井の凹凸したデザインや、窓から差し込む光も美しく、部屋全体にやわらかな雰囲気が広がっています。

室内を見渡すと、映画のセットの中にいるような気分になりました。
こぢんまりとした空間で、部屋全体を見渡せる広さですが、ゆっくりと過ごせました。

ほかにも見られる場所があるのか、受付の方に尋ねてみました。
2階は有料の会議室として利用されており、使用されていない部屋は見学できるそうです。
訪れた日は、全ての扉に「入室禁止」の札が掲示されていたため、室内に入ることはできませんでした。
会議室2は、外から中の様子を見ることができました。
1階の談話室と似た雰囲気で、緑色の窓枠が印象的です。部屋の中央には、丸テーブルが一つ置かれていました。
レトロな空間で会議をするのも、よさそうですね。

立ち入り禁止となっていましたが、塔屋へと続く螺旋階段もありました。
人ひとりが通れるくらいの幅で、実際に上るとどんな感じなのか気になりました。

🌿 豆知識 🌿
福岡市赤煉瓦文化館は、1909年に完成した明治時代の洋風建築です。
赤いレンガと白い石材による横縞が特徴で、辰野金吾と片岡安が設計に携わりました。
辰野金吾は、日本の近代建築を代表する建築家の一人です。
東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店本館などを手がけたことで知られています。

赤煉瓦文化館からは、博多港のシンボル「博多ポートタワー」が見えました。
お店:cafe&bar saino | カフェ&バー サイノウ
アクロスからてんちかへ
アクロス

赤煉瓦文化館を見学したあとは、アクロスの地下を通りながら、てんちか(天神地下街)へ向かいました。
アクロスの中にある文具店では、贈り物にもよさそうな封筒や便箋があり、紙製のブックカバーも気になりました。
自分用の文具を探すのはもちろん、ちょっとしたプレゼントを選びたいときにも立ち寄りたくなるお店でした。
てんちか

天神駅へ向かって歩いていると、大きなモニターが設置されていました。
これだけ大きいと、映画の映像に目が留まりました。


どこかハリー・ポッターの世界を思わせるてんちかは、歩いているだけでも楽しい気分になります。
ぐるっと一周してみることにしました。
50周年を記念したイルミネーションがクリスマスまで設置されるとのことで、ひと足早くクリスマス気分を味わえました。
歩いていると、新しくオープンするお店や移転・改装を知らせる案内も目に入りました。
50周年を機に、北エリアでは大規模なリニューアルも予定されているそうです。長く親しまれているてんちかですが、新しいお店が加わるなど少しずつ変化している様子がうかがえます。

福岡県産のあまおう苺を使ったスイーツで知られる「伊都きんぐ」がありました。
伊都きんぐといえば、もっちりした生地と苺の組み合わせが魅力のどらやきスイーツです。
お店のキャラクターがゴリラだと知り、気になって記念写真も撮りました。
福岡空港(国内線)では、保安検査場の通過前・通過後のどちらでも購入できます。
お店:伊都きんぐ 天神地下街店

バス用品などを扱う「LUSH」でテスターを見ていると、ポムポムプリンの石鹸がありました。
かわいらしい見た目に加え、実際に触ってみると、プリンのようにぷるぷるとした感触も楽しめる商品でした。
お店:LUSH 天神地下街店


てんちか50周年を記念した展示がありました。
応募作品の中から選ばれた、てんちかにまつわる思い出が紹介されており、ロマンティックなエピソードや家族との思い出などさまざまな内容がありました。

天神地下街の歴史を紹介するパネルも見ることができました。
トイレのリニューアルについても紹介されていました。おしゃれなトイレができたと話題になった記憶がありますが、リニューアルされたのは2016年。あれから10年がたったことを知り、時の流れを感じました。

期間限定の陶器マルシェも開催されていました。
有田焼や波佐見焼など九州の陶器も並んでいました。手に取りやすい価格の商品も多く、1,000円未満で購入できるものもありました。
コーヒーをおいしく飲めそうなカップがないか見て回りました。

最後に立ち寄ったのは、9月にオープンしたばかりの「H&F BELX」です。
ルイボスティーを中心に、ノンカフェインティーを扱うお店で、福岡限定の梅はちみつのルイボスティーが人気だそうです。ほかにも、フルーツ系のフレーバーやだしシリーズなどが並んでいました。
スタッフの方から紙コップを受け取り、店頭のお茶を自由に試飲できました。商品によってアイスとホットがあり、好みの味を探しながら楽しみました。
ルイボスティーには独特の風味がありますが、フルーツ系のフレーバーには比較的飲みやすく感じるものもありました。また、だしシリーズのようにお茶とは少し違った味わいの商品があるのも新鮮でした。
基本情報

開館時間:9:00~22:00
入館料:無料
休館日:毎月最終月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始
※自由に見学でき、受付は不要です。
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