【横浜・みなとみらい】みなとみらいギャラリーのカラー魚拓展|日本丸メモリアルパークでのんびりピクニック

カラー魚拓 美術館

横浜・みなとみらいを散歩しながら、みなとみらいギャラリーで開催されていたカラー魚拓展「よみがえれ魚たちよ!!」を訪れてきました。
会場では、魚拓作品の展示だけでなく、制作実演も行われていて、制作の様子を間近で見ることができました。

日本丸メモリアルパークでピクニックを楽しみ、その後ザ・タワー横浜北仲46階の展望フロアにも立ち寄りました。

展示とみなとみらいの景色をのんびり楽しめました。

カラー魚拓展|よみがえれ魚たちよ!!

見どころ

カラー魚拓展

入口前では、鯛の魚拓制作の実演が行われていました。展示作品だけでなく、実際の制作風景を間近で見られるのも、この展示の見どころのひとつです。

魚拓というと、魚に色を塗って紙に押しつけるものだと思っていましたが、実際に見てみると想像とは少し違っていました。
「タンポ」と呼ばれる綿の入った道具を使い、魚の表面にやさしく色をのせていきます。
まるで化粧をするように、ぽんぽんと色を重ねていく様子がとても印象的でした。

魚の上に魚拓紙をのせ、水をかけながら、油絵の具を薄めたもので色づけをしていくそうです。目の部分は最後に手描きで仕上げると教えていただきました。

実演に使用していた小ぶりの鯛くらいであれば、30〜40分ほどで仕上がるそうです。
東京都と横浜では美術魚拓教室も開かれており、見学や体験もできるとのことでした。

会期 2026年5月19日(火)~5月 24日(日)

展示の感想

カラー魚拓展
カラー魚拓展

石や貝なども魚と一緒に作品の中に描かれていました。
石は、つるつるしたものよりも、ごつごつしたもののほうが表情が出やすく、作品に合うそうです。
また巻貝は、紙が破れたりしわになったりしやすいため、何度も練習を重ねたそうで、実際に使用した巻貝も見せていただきました。

展示内では、「龍」という文字が入った名前も目に入りました。

お話を伺うと、「龍」がつく方は高い技術を認められた方で、名取制度によって雅号を名乗ることができるそうです。

教えていただいてから作品を見比べると、魚拓紙のしわの入り方や魚の模様の出方、目の描き方など、それぞれに違いがあり、作品ごとの個性を感じました。

カラーになることで、魚がより生き生きと見えるのも、カラー魚拓の魅力だと思いました。

帰りには、魚拓の記念ハガキをプレゼントしていただきました。
食べたい魚で選ぶか、色合いで選ぶか迷いましたが、青色がきれいだったメジナを選びました。

みなとみらいギャラリーでは毎年1回展示会を開催しており、今年で10回目とのことでした。

実演や作品を通して、魚拓の奥深さや楽しさを知ることができました。
作品に使う魚は、なじみの魚屋さんで選んだり、釣り仲間の方から譲ってもらったりしているそうです。
鮮度やうろこの状態を見ながら選び、塩や中性洗剤で頭から尾の方向へやさしく洗うなど、作品づくりの前の準備にもとても手間がかかっていることを知りました。

また来年はどんな魚に出会えるのか、楽しみにしながら訪れてみたいと思います。

周辺スポット

日本丸メモリアルパークでピクニック

日本丸メモリアルパークで簡単にピクニックをしました。

お弁当は、崎陽軒のシウマイ弁当と、季節限定の横浜月餅マンゴー味です。この日はシウマイ弁当のみ残っていて、お店の方によると、休日はお昼過ぎに入荷し、平日はお昼前に入荷されるそうです。
冷たくてもおいしく食べられるのが、崎陽軒のシウマイ弁当の好きなところです。

芝生の上では、多くの方が大岡川やみなとみらいの景色を眺めながら、のんびり過ごしていました。

日本丸メモリアルパーク

あたりを見渡すとクローバーも広がっていて、四つ葉のクローバーを探している方を何組か見かけました。数分で2つ見つけている方もいて驚きました。

「あった」という声が聞こえると、なんだかこちらまで探したくなります。

日本丸メモリアルパーク内ではアジサイも咲き始めていました。

園内にはオブジェもあり、その中でもトーテムポールが印象的でした。
上からフクロウ、熊、カエルが彫られているそうで、説明を聞いてから改めて見ると、それぞれの形がわかって面白かったです。

日本丸メモリアルパーク

■ちょっこっと休憩
【お店】崎陽軒 ランドマークプラザ店

ザ・タワー横浜北仲 46階 展望フロア

その後、ザ・タワー横浜北仲へ向かいました。日本丸メモリアルパークからもよく見える建物です。

46階部分は無料で利用できる展望フロアになっていて、みなとみらいの景色を一望できます。

展望フロアへは、こちらの扉から入ります。エレベーターのボタンもB1・1・46階の3つだけなので、迷わず行くことができました。

入口には利用案内があり、飲食や10名以上の団体での入場、2時間を超える滞在などの禁止事項が書かれていました。

展望フロアは一周ぐるりと回ることができ、フロア内にはレストランや星野リゾートのロビーもあります。

ロビー付近のソファは宿泊者専用でしたが、ほかにも椅子やテーブルがあり、景色を眺めながらゆっくり過ごすことができます。

静かに景色を楽しんでいる方が多く、落ち着いた雰囲気でした。

訪れた日は少し雲がかかっていましたが、みなとみらいの景色はもちろん、雲越しに富士山の形を見ることができました。東京方面には、東京タワーやスカイツリーも見えました。

ザ・タワー横浜北仲

まとめ

みなとみらいギャラリーのカラー魚拓展では、作品を見るだけでなく、魚拓の実演も見ることができ、魚拓の奥深さを知ることができました。

制作の工程を知ってから展示を見ることで、作品の見え方も変わり、より楽しむことができました。

日本丸メモリアルパークで休憩したり、ザ・タワー横浜北仲の展望フロアから景色を眺めたりと、みなとみらいをのんびり過ごせました。

展示と散歩をあわせて楽しみたい方や、みなとみらいの景色を楽しみたい方にもおすすめです。

※みなとみらいギャラリーの基本情報や施設については、前回の記事で詳しく紹介しています。
【みなとみらい】みなとみらいギャラリー展示と桜の様子


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