横浜成田山で参拝

成田山に行くと、手水の龍から水が流れていました。
普段訪れると止まっていることも多く、溜め水で手を清めるのか、それとも別の方法があるのか気になっていました。
ちょうど護摩焚きが行われており、本日も参加することができました。

週末には野毛大道芸が開催されるようで、多くの人で賑わいそうです。

成田山を出た道で、市民ギャラリーの看板を見つけ、左回りのルートで向かってみました
横浜市民ギャラリー(彩象展・彫刻展・写真展)

3階|第57回彩象展


多くの方が入賞されており、日本画・洋画ともに、いずれも高い実力を持つ方々の作品とのことでした。


入ってすぐに目に飛び込んできたのは女性の肖像画でした。髪のウェーブや色合いが美しく、横から見ると立体的に表現されていました。

キャベツと菜の花の絵の前に立つと、どこまでも続く畑の中にいるような錯覚を覚え、心が和むような美しさでした。

よく見ると、木にリスがいました。

「文豪たちが愛した館」と書かれた作品を見て、鎌倉の風景なのかなと思い写真を撮りました。
後で調べてみると、鎌倉文学館のようでした。
この間、円覚寺で休館中と聞いたことを思い出し、再開館した際には実際に訪れてみたいと思いました。

水面に広がる波紋が印象的な作品もありました。
2階|第28回彫刻展


彫刻の楽しみ方がよくわからないかもしれないと思いながらも、とりあえず興味を持って入ってみました。

「コロナウイルス 濃厚接触パート1」
背中の後ろまで症状が広がるような表現で、感染のつらさが伝わってきました。

「ラストコンサート」
猫が最前列でじっと見ている姿に、物語を感じました。


見ているうちに惹かれる作品があり、モデルの共通点に気づきました。



スタッフの方に伺うと、何度かモデルをされている方のようでした。
テラコッタ作品ではこのモデルの方が多く使われており、服や素材は作者が自由に決めているそうです。
また、東京で美術教師をされている方もいるとのことでした。
そうした背景も知りながら見ることで、とても興味深く鑑賞できました。
1階|第28回モノクロ写真展

最も人が多く集まっていた展示でした。
10名の方による作品で、講師はいないとのことでした。
色がないことで、絵のように見える作品も多く、モノクロ写真の魅力を感じる展示でした。
CIALとさくら通りへ

CIALでふと天井を見上げると電車路線図があり、「こんな場所に」と新しい発見がありました。意外と気づかずに通り過ぎている人も多そうです。


さくら通りでは、この数日の間に桜の木はすっかり緑になっていました。


代わりにつつじが咲き始めており、季節の移り変わりを感じる道のりでした。
